.Netでのビルドツール
コマンドプロンプトからビルドをするのは以下の通り
autobuild.bat
rem --MSBuild.exeへのパスを通す @Set Path=C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727;%PATH% rem --ビルドしたいprojectを指定 msbuild D:\dotLab\WindowsApplication1\WindowsApplication1\WindowsApplication1.vbproj pause
※1「@」はコマンドプロンプトにその行が出力しなくするためのコマンドプロンプトのオプション
※2「rem」はコメント
ビルドのオプションとして以下のようなプロパティやターゲットも指定できる
/p:Configuration=Release
・・・Debug/Releaseモードでビルド
/p:OutputPath=出力先パス
・・・出力先パスを指定
/t:Rebuild
・・・リビルドを行う
/t:Clean
・・・中間ファイルをビルド後に削除
autobuild2.bat (オプションをつけた実行例)
rem --MSBuild.exeへのパスを通す @Set Path=C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727;%PATH% rem --ビルドしたいprojectを指定 msbuild D:\dotLab\WindowsApplication1\WindowsApplication1\WindowsApplication1.vbproj /t:Clean;Build /p:OutputPath=d:\dotLab pause
また、プロパティやターゲットはvbproj (MsBuildファイル)に記述しておくことも可能。
動作確認:VS2005
