2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

配置での起動条件

セットアッププロジェクトの起動条件を設定すると、OSや.NetFrameworkのバージョンなど インストール先のコンピュータが満たしておかなければならない条件を指定することができる。 もし、満たしていない場合はインストール時にエラーとなる。 設定する方法…

フォルダ階層を出力するVBS

WSH

指定したフォルダの階層を出力するVBS ファイルのサイズと最終更新日時も併せて出力する ★の箇所を適当に書き換えること '------------------------------ ' フォルダ検索処理メイン '------------------------------ '★定数の定義 RESULT_DIR = "D:\CDLIB" …

OPENROWSET関数

SQL Server 2008の機能でプロバイダ情報を指定することで 他のデータベースやAccess、Excelファイルにアクセスしてクエリを発行することができる機能 (アドホッククエリともいう)。 デフォルトではOPENROWSETは無効になっているため以下のSQLで有効にする必…

ERROR_LINE

エラーの発生した行番号を返す関数。他にもERROR_MESSAGE,ERROR_PROCEDURE等がある。 ストアドでエラーが発生した場合の原因調査に便利。 テスト用スタブ ALTER PROCEDURE procTest @param1 int AS SET @param1 = 1/ 1 SET @param1 = 1/ 0 return 0 テスト用…

SSRSのプレビュー

SSRS (SQL Server Reporting Services)で公開しているレポートに VB.NETからアクセスするにはReportViewer コントロールを使用する。 (ツールボックス→レポート→MicrosoftReportViewer) 使い方はWindows アプリケーション、Webアプリケーションともに同じ 使…

Reporting Services

Reporting Services を使用してレポートを作成するにはレポートサーバを構築し、 その後レポートを作成して配置する必要がある サーバ構築からレポート作成、公開への手順は以下の通り ■レポートサーバを構築する SQL Server 2008 ではReporting ServicesがI…

Windowsのユーザー・アカウント制御を無効にする

ユーザー・アカウント制御(UAC)を有効にしていると管理者権限が必要な操作を実行するときに 「ユーザアカウント制御」の確認ダイアログが表示される。 これが面倒な場合は以下の手順でUACを無効にすることができる。 (ただし、セキュリティ的には有効にして…

BackgroundWorkerコンポーネント

.NetFramework2.0からのマルチスレッドを実現するための機能 BackgroundWorkerコンポーネントを使用するとプログレスバーの表示、処理のキャンセルなどの マルチスレッドのプログラムを作成することができる 「ツールボックス」→「コンポーネント」→「Backgr…

Resume ステートメント

例外が発生したときの処理を定義するステートメント Resume →例外が発生したステートメントに戻る (リトライ) Resume Next →例外をクリアし、次の行へ進む Resume xxx →例外をクリアし、指定したステップへジャンプする Goto xxxとの違いは例外がクリアされ…