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Sharepoint上のファイルをブラウザを使用せずエクスプローラからネットワークドライブ用のように扱いたい場合、 OneDrive上にSharepointのショートカットを作成することで実現できる。 手順は以下の通り。 1.Sharepointの対象のフォルダを選び、「OneDrive…
VBAファイルを実行すると日本語の箇所で実行エラーになるようになったのでメモ。 原因はWindowsのテキストエディタの文字コードが変更になったためである。 以前のメモ帳:Shift-JISがデフォルト Windowsアップデート1903以降:UTF-8 他にも回避方法はあると…
変更履歴シートなど複数のExcelファイルに一律で他のブックのシートをコピーするVBA。 '--------------------------------------------------------------------------------------'' Excel シートをコピー' コピー元の指定したシートをフォルダ内のすべての…
findstrコマンドを使うとgrepのようにフォルダ内にあるファイルから指定した文字が含まれるファイルを検索することができる。サクラエディタなどが使えない環境の時に利用する。 例) N:\hogehogeフォルダにあるファイルすべて(*.*)から"tbl_hoge"があるもの…
Teamsで複数人と会議した際に誰が参加したのかをあとで確認したいときがある。 以下の手順で参加・退出した履歴をダウンロードすることができる。 参加者⇒その他の操作(・・・)⇒出席者リストをダウンロード 会議を終了してしまうと初期化されてしまうため、…
Teamsの「会議のオプション」を以下のようにすれば参加者を強制ミュートにすることができる。 発表者となるユーザー⇒「自分のみ」出席者のマイクを許可しますか?→「オフ」 ↓このように設定する
7zのファイルをコマンドで解凍する方法は以下の通り cd /d "N:\test\"C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" X "20211110.7z"
Teamsの機能リモートデスクトップのように相手先のPCを操作する機能がある。ヘルプデスクのような業務を行う際は便利。 やりかた1.デスクトップを共有を行う2.Teamsのメニューの「制御を渡す」を選ぶ ※企業の設定によっては制御を渡す機能を制限されてい…
ビデオエディターはwindows10標準の動画編集ソフト できること -タイトルスライドの挿入 -動画にテキストを埋め込み フリーや製品のソフトを使いたくない場合、簡単な編集はこのソフトでできる
なんらかの方法でPCに接続できる場合は以下の手順で確認できる。または、事前に取得して退避しておくこと 1.コントロールパネルを開く 2.「システムとセキュリティ」⇒「bitlockerドライブ暗号化」 3.「回復キーのバックアップ」で暗号キーの含まれたテ…
Windows10 October 2018 Updateから以下のキーで画面のハードコピーを範囲を選択してキャプチャできるようになった。以前はフリーのツールなどを使用する必要ががあったが標準で実装された。 「Windowsキー」+「Shiftキー」+「S」
rem --ドライブの異動 cd /d N: rem -- フォルダの移動 cd N:\test rem --logファイルを1つにまとめる type *.log >N:\test\alldata\まとめ.log
リモートデスクトップ接続しているユーザーを確認するには以下のコマンドをコマンドプロンプトから入力するとよい query session /server:hogepc9999 動作確認環境:windows10
Win7でとあるアプリを使用していると以下のようにエラーが出て使用できなくなることがあった アプリケーション ポップアップ: WebeX GPC Cach: atmgr.exe - エントリ ポイントが見つかりません : プロシージャ エントリ ポイント ucrtbase.abort がダイナミ…
Cisco VPN ClientのGUIが起動しなかったので コマンドプロンプトから以下を入力するとユーザー入力の ダイアログが表示され接続できたのでメモ cd C:\Program Files\Cisco Systems\VPN Client\ vpngui.exe -c -sd -user
MSのOffice製品でクイック実行(クラウド版)とMSI(ボリュームライセンス版)は共存できないことがある。ダメだったケースは以下の通り ・Office 365 2016 ・MS Project 2016 上記の回避策として MS Project 2016の代わりにMS Project 2013をインストールした ※…
DOSコマンドでファイルをソートする方法は以下の通り。 @echo off rem ディレクトリの指定 set Directory1=C:\Users\hoge\そーと rem ソートした結果を別ファイルに出力 sort < %Directory1%\hoge1.txt>%Directory1%\hoge1_sort.txt sort < %Directory1%\hog…
上記のエラーが出た場合は同時接続しているユーザが上限に達しているため終わるのを待つしかない。 ただ、ゾンビプロセスが残っている可能性があるので以下の方法で接続して不要なプロセスを切断することができる。 コマンドプロンプトで以下を実行 mstsc /a…
IE11で過去のブラウザのバージョンでWEBページを動作させたいときの設定は以下の通り ※IE7の動作を再現させる 1.IEの「ツール」→「互換表示設定」 2.互換表示させたいページのドメインを入力過去のブラウザ向けのサイトも上記の設定で動かすことができる…
以下、Windows PowerSellでファイルの作成日を変更する方法。 (VBSやDOSだけでは実現が難しいみたい) 1.コマンドプロンプトで以下をたたく powershell.exe 2.作成日を変更する例 --システム日付にする Set-ItemProperty D:\MB_WORK\hoge.txt -name Creat…
Lock Page in Memory(メモリ内のページのロック)を有効にするとSQL Server が獲得したメモリがスワップアウトされなくなる。 メモリが十分に搭載している場合はこの設定を有効にしておくとレスポンスが向上する。 メモリが十分でない場合は知らん。有効にし…
VSSの履歴をコマンドで取得する方法は以下の通り ::SSのSS.exeのあるフォルダに移動 cd C:\Program Files\Microsoft Visual SourceSafe ::接続ユーザ・パスワード・接続先を指定 set ssUser=hogeuser set ssPwd=hogepas set ssDir=\\hogeserver\test ::履歴…
パフォーマンスモニタで監視する主な項目のメモ。 ■メモリMemory\Available MBytes ・・・使用可能なメモリ(Mバイト)。 一般的には物理メモリの5%以上の値が好ましい。 Memory\Page Faults/sec ・・・1秒あたりのページフォルトの回数。 Memory\Pages/Sec…
Windowsファイアウォールのログを設定するとブロックされたIP、ポート等を調べることができる。 Windows2008での設定手順は以下の通り。 1.「コントロールパネル」→「Windowsファイアウォール」を開く 2.画面左の「詳細設定」のリンクをクリックし、「ロ…
Microsoftの提供しているパケットキャプチャツール。 以下、よく使う操作のメモ。 フィルタの書き方はC言語に似ている。以下、記述例。 プロセスでフィルタ ProcessName=="hoge" 複数条件でのフィルタは&&、||を用いる ProcessName!="" && ProtocolName=="SO…
Webアプリケーションをそれぞれ別メモリ上で動かすことができる仕組み。 アプリケーションプールが同一だと、Webアプリケーションがクラッシュした際に 他のWebアプリケーションにも影響が出る恐れがある。 アプリケーションプールの追加方法 IISのコンソー…
CPU、メモリ、ディスクIO、TCPコネクションのざっくりしたボトルネックを調査する方法は以下の通り。 CPU・メモリ →タスクマネージャで使用率・使用量をチェックする。 CPUは100%に近くないか、メモリは物理メモリを超えていないかチェックする。 ディスクIO…
IISのログは規定ではC:\WINDOWS\system32\LogFilesに出力される (出力箇所はIISで変更可能) また、受信バイト・送信バイト等の情報はデフォルトでは出力しないようになっているため 出力したい場合はIISのコンソールよりWebサイトのプロパティ→「Webサイト」…
サービスのインストールはインストーラを使用する他にscコマンドを使ってインストールすることもできる。 インストールの例 sc create hogeService binPath= "C:\Program Files\hogeDir\hoge.exe"binpath"=の後ろにスペースを付けておく必要があるので注意 …
Windows 7では実行ファイルや実行ファイルのショートカットプロパティに互換性タブがある。 この設定をすることにより可能な限りアプリケーションの実行環境を過去のOSと互換になるようできる。 なお、互換性モードを有効にすることにより、ファイル実行時に…