2024-01-01から1年間の記事一覧

Windowsのプログラムと機能で表示されている内容を取得する

import winreg # プログラム一覧を取得する関数 def get_installed_programs(): # レジストリを検索 uninstall_key = r"SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall" programs = [] try: with winreg.OpenKey(winreg.HKEY_LOCAL_MACHINE, uninstal…

ExcelをPDF形式で保存する

フォルダ内のExcelファイルをPDF形式で保存するコード。 ExcelがインストールされているWindowsマシンで動作することが前提。 コマンドプロンプトから以下でライブラリをインストールする。 pip install comtypes Pythonのコードは以下の通り。 pip install …

複数のPDFファイルを1つにまとめる

複数のPDFファイルを1つにまとめるプログラム例は以下の通り。 import fitz # PyMuPDFのモジュール import os #関数の定義 def merge_pdfs(input_folder, output_pdf_path): # 出力先PDFファイルを作成する output_pdf_document = fitz.open() # 入力フォル…

PDFファイルをページごとに別ファイルにする

複数ページあるPDFファイルを1ページごとに別ファイルにするソースコード例 import fitz # PyMuPDFのモジュール # 関数の定義 def split_pdf(input_pdf_path, output_folder): # PDFファイルを開く pdf_document = fitz.open(input_pdf_path) # ページの数…

pyautogui

pyautoguiを使うとRPAのようにマウスやキーボード操作を自動化できる。 ブラウザを開き、検索するまでを自動で実行するコードは以下の通り。 ※座標は動かなければ正しい値に調整すること import pyautogui import time # ブラウザを開く pyautogui.hotkey('w…

PDFファイルの値をExcelに出力する

PDFファイルの全ページをExcelに出力するコードは以下の通り。 PDFの1ページ目⇒A列 PDFの2ページ目⇒B列 ・・・・ import fitz # PyMuPDF from openpyxl import Workbook #関数の定義 def pdf_to_excel(pdf_path, excel_path): # PDFを開く pdf_document = f…

pymupdf

pymupdfでPDFファイルを操作できる。 コマンドプロンプトからpymupdfをインストールするpymupdf pip install pymupdf PDFファイル内の値をテキストファイルに出力するコード例 import fitz # PyMuPDF #関数の定義 def extract_text_from_pdf(pdf_path, outpu…

フォルダ内のファイルを操作する

フォルダ内のすべてのExcelファイルの指定したセルの値を出力するコードは以下の通り。 import os from openpyxl import load_workbook # Excelファイルがあるフォルダのパスを指定する folder_path = 'D:\lab' # 出力するテキストファイルのパスを指定する …

Excelの値の指定したセルをテキストに出力する

Excelファイルを読み込み、指定した列の値をテキストに出力するコード例 import openpyxl #関数部分の定義 def excel_to_text(file_path): # Excelファイルを読み込む workbook = openpyxl.load_workbook(file_path) # シートを選択(デフォルトは最初のシー…

openpyxl

openpyxlはExcelの入出力を行うためのライブラリ。 利用するにはコマンドプロンプトから以下を実行し、インストールを行う。 pip install openpyxl 以下、指定したセルの値を標準出力するコード import openpyxl # ブックを取得する book = openpyxl.load_wo…

ajsprint

JP1

JP1のジョブ定義をテキスト形式に出力するにはajsprintコマンドを使用する。 使用例は以下の通り。 ajsprint -F AJSROOT1 -a WORK/HOGE_JOBNET01 > E:\TEST\AJSROOT1_HOGE_JOBNET01.txt -F スケジューラーサービスのサービス名を指定する-a ジョブネット名を…

Cloud Shellでユーザーを作成する

AWS

CLIではなくCloud Shellでユーザーを作成する手順は以下の通り。 CLIと違い、アクセスキーの作成は必要ない。 ①AWS コンソールからCloud Shellのサービスを検索し、起動する。 ※右上のアイコンからでも起動できる。 ②プロンプトが起動されるのでIAMのCreate-…

AWS CLIでAWSに接続する

AWS

AWS CLIからアクセスキーとシークレットアクセスを使って接続し、 その後ユーザーを新規作成する手順は以下の通り。 ①AWSコンソールのIAMからアクセスキーを作成をクリックする。 ②CLIにチェックをつける。 ③タグを入力する。 ④アクセスキーとシークレットア…

AWS CLIのインストール (Windows)

AWS

①AWS CLIで検索し、インストールのサイトに移動する。 ②Windowsを選び、インストーラをダウンロードする ③ダウンロードしたインストーラを起動し、インストールを実行する。 ※すべて「Next」でよい ④以下の画面がでてきたらインストール完了 ⑤コマンドプロン…

utligen

utligenはHULFTの定義情報をファイルに出力できる。 rem Hulftのbinフォルダに移動cd C:\HULFT Family\hulft8\bin rem 配信情報を出力utligen -f c:\hoge\hulft_snd.txt -i snd -id "*" rem 集信情報を出力utligen -f c:\hoge\hulft_rcv.txt -i rcv -id "*" …