2024-01-01から1年間の記事一覧
Pythonで外部ライブラリをLambdaのレイヤに登録するために 使用するzipファイルの作り方は以下の通り。 なお、環境はdockerに作成したamazon linux:2環境で以下を実行しています。 Windowsや他のLinuxだとそのOS用のライブラリが含まれてしまうこともあり 正…
lambdaで実行する際に利用する値を外部ファイルから取得する方法の1つとして パラメータストアがあります。(基本無料) 利用例は以下の通り。 ●AWS System Manager → パラメータストア →「パラメータストアを作成」を行う パラメタ名:TEST_PARAM_HOGE 利…
自作のlambda関数を作成して呼び出すまでの手順は以下の通り。 ①Layerのファイルを作成する ①-1.ライブラリ化したい関数を作成する ①-2.Python」の名前のフォルダを作成し、作成したファイルを格納する Python |------hogelayertest.py ①-3.2のフォルダをZI…
lambdaからS3にファイルを書き込みするPythonコードは以下の通り。 import boto3 # S3に接続するためのクライアントを作成 s3 = boto3.client('s3') # バケット名 bucket_name = 'hogetest01' # 使用するS3バケット名を指定 # 作成するファイル名と内容 file…
Json形式でパラメタを受け取り、Json形式で返すスクリプトは以下の通り。 受け取ったJsonの中にあるkey3の値をmessageの値にセットして返しています。 //HTTP Postをハンドリングするfunction doPost(e) { // 値を設定する numval = "123456789" // JSONパラ…
e.parameterでパラメタを受け取ることができる。 以下は「inval」という名前のパラメタを受け取っている。 パラメタ名は任意の値をつけてよい。 //HTTP GETをハンドリングするfunction doGet(e) { // 値を設定する value = "hoge ???" numval = "123456789" …
1.以下のサイトにアクセスする https://script.google.com/home?pli=1 2.APPS SCRIPTを作成をクリックする 3.Jsonの値を記述するコードを作る 記述したコード //HTTP GETをハンドリングするfunction doGet(e) { // 値を設定する value = "hoge !!!" numval =…
郵便番号から住所を検索するAPIを呼び出すコードは以下の通り。 import requests # APIのエンドポイントURLurl = 'https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=8000001' # GETリクエストを送信response = requests.get(url) # ステータスコードの確認…
import winreg # プログラム一覧を取得する関数 def get_installed_programs(): # レジストリを検索 uninstall_key = r"SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall" programs = [] try: with winreg.OpenKey(winreg.HKEY_LOCAL_MACHINE, uninstal…
フォルダ内のExcelファイルをPDF形式で保存するコード。 ExcelがインストールされているWindowsマシンで動作することが前提。 コマンドプロンプトから以下でライブラリをインストールする。 pip install comtypes Pythonのコードは以下の通り。 pip install …
複数のPDFファイルを1つにまとめるプログラム例は以下の通り。 import fitz # PyMuPDFのモジュール import os #関数の定義 def merge_pdfs(input_folder, output_pdf_path): # 出力先PDFファイルを作成する output_pdf_document = fitz.open() # 入力フォル…
複数ページあるPDFファイルを1ページごとに別ファイルにするソースコード例 import fitz # PyMuPDFのモジュール # 関数の定義 def split_pdf(input_pdf_path, output_folder): # PDFファイルを開く pdf_document = fitz.open(input_pdf_path) # ページの数…
pyautoguiを使うとRPAのようにマウスやキーボード操作を自動化できる。 ブラウザを開き、検索するまでを自動で実行するコードは以下の通り。 ※座標は動かなければ正しい値に調整すること import pyautogui import time # ブラウザを開く pyautogui.hotkey('w…
PDFファイルの全ページをExcelに出力するコードは以下の通り。 PDFの1ページ目⇒A列 PDFの2ページ目⇒B列 ・・・・ import fitz # PyMuPDF from openpyxl import Workbook #関数の定義 def pdf_to_excel(pdf_path, excel_path): # PDFを開く pdf_document = f…
pymupdfでPDFファイルを操作できる。 コマンドプロンプトからpymupdfをインストールするpymupdf pip install pymupdf PDFファイル内の値をテキストファイルに出力するコード例 import fitz # PyMuPDF #関数の定義 def extract_text_from_pdf(pdf_path, outpu…
フォルダ内のすべてのExcelファイルの指定したセルの値を出力するコードは以下の通り。 import os from openpyxl import load_workbook # Excelファイルがあるフォルダのパスを指定する folder_path = 'D:\lab' # 出力するテキストファイルのパスを指定する …
Excelファイルを読み込み、指定した列の値をテキストに出力するコード例 import openpyxl #関数部分の定義 def excel_to_text(file_path): # Excelファイルを読み込む workbook = openpyxl.load_workbook(file_path) # シートを選択(デフォルトは最初のシー…
openpyxlはExcelの入出力を行うためのライブラリ。 利用するにはコマンドプロンプトから以下を実行し、インストールを行う。 pip install openpyxl 以下、指定したセルの値を標準出力するコード import openpyxl # ブックを取得する book = openpyxl.load_wo…
JP1のジョブ定義をテキスト形式に出力するにはajsprintコマンドを使用する。 使用例は以下の通り。 ajsprint -F AJSROOT1 -a WORK/HOGE_JOBNET01 > E:\TEST\AJSROOT1_HOGE_JOBNET01.txt -F スケジューラーサービスのサービス名を指定する-a ジョブネット名を…
CLIではなくCloud Shellでユーザーを作成する手順は以下の通り。 CLIと違い、アクセスキーの作成は必要ない。 ①AWS コンソールからCloud Shellのサービスを検索し、起動する。 ※右上のアイコンからでも起動できる。 ②プロンプトが起動されるのでIAMのCreate-…
AWS CLIからアクセスキーとシークレットアクセスを使って接続し、 その後ユーザーを新規作成する手順は以下の通り。 ①AWSコンソールのIAMからアクセスキーを作成をクリックする。 ②CLIにチェックをつける。 ③タグを入力する。 ④アクセスキーとシークレットア…
①AWS CLIで検索し、インストールのサイトに移動する。 ②Windowsを選び、インストーラをダウンロードする ③ダウンロードしたインストーラを起動し、インストールを実行する。 ※すべて「Next」でよい ④以下の画面がでてきたらインストール完了 ⑤コマンドプロン…
utligenはHULFTの定義情報をファイルに出力できる。 rem Hulftのbinフォルダに移動cd C:\HULFT Family\hulft8\bin rem 配信情報を出力utligen -f c:\hoge\hulft_snd.txt -i snd -id "*" rem 集信情報を出力utligen -f c:\hoge\hulft_rcv.txt -i rcv -id "*" …