ifdef


ifdefを使用すると通常時は出力したくないが、
デバッグ時だけ出力したい情報を出力したりできる。


例)

#define DEBUG
...
#ifdef DEBUG
       printf('デバッグ情報出力');
#endif


defineで登録した文字列(マクロ名)に対応したifdefが実行される

#define マクロ名


また、defineでマクロ名を指定するのはソースに直接記述するだけでなく、
コンパイルのオプションでもマクロ名を指定することができる。


これによって、makeファイルを書き換えることにより、
デバック情報アリのアプリを作成したり、
デバック情報ナシのアプリを作成したりできる。


コンパイル時の切り替えには-Dオプションを使用する。

-Dマクロ名