動的プロパティタスク


動的プロパティタスクを使用するとDTSパッケージの実行時にiniファイル等の外部リソースを取得し、
その値をプロパティとして設定してパッケージを実行することができる


例えば、データベースの接続情報をiniファイルに設定したり、
テキストへの出力元をSQLをiniファイルに記述しておいたりできる



動的プロパティタスクの設定元には以下のものが可能
・iniファイル
・クエリ
グローバル変数
環境変数
・定数
・データファイル



動作確認環境:SQL Server 2000 Enterprise