オンラインバックアップ


オンラインバックアップ・リカバリを行うSQLは以下の通り


バックアップ

BACKUP DATABASE sampleDB TO DISK = 'D:\BKFolder\test_DB.bk'


リストア

RESTORE DATABASE sampleDB FROM DISK = 'D:\BKFolder\test_DB.bk'  WITH REPLACE


バックアップ圧縮

BACKUP DATABASE test_Db TO DISK = 'D:\BKFolder\test_DB.bk' WITH COMPRESSION


バックアップ圧縮はSQL Server 2008 からの機能
データ圧縮して書き込むのでバックアップ・リストア時の書き込み時間を減少させることができる
デメリットはバックアップ・リストア時のCPUの利用率が上がる


バックアップ圧縮した場合のリストア手順は通常のリストアと同じ
なお、バックアップ圧縮はExpress Editionでは使用できない