プロシージャキャッシュ

プロシージャキャッシュとは実行プランの格納に使用されるメモリ プールの部分のこと。
メモリに負荷が存在する場合、コストの低いのものから順にキャッシュから削除される。



現在のプロシージャキャッシュの状況を参照するには
動的管理ビューのdm_exec_cached_plansを使用するとよい。

SELECT objtype, text, usecounts, plan_handle    
 FROM sys.dm_exec_cached_plans    
         CROSS APPLY    
          sys.dm_exec_sql_text( plan_handle )

DBCC FREEPROCCACHE でプロシージャキャッシュをすべて削除することができる

DBCC FREEPROCCACHE 

DBCC FREEPROCCACHE でプロシージャキャッシュをすべて削除することができる

DBCC FREEPROCCACHE (プランハンドル)

※プランハンドルはdm_exec_cached_plansで取得することができる




動作確認環境:SQLServer 2008 Express