SQL Server 2008のインストールでアクセス拒否

SQL Server 2008のインストールでインスタンスを作成しているときに
「アクセスが拒否されました」のエラーが出てインストールに失敗することがある。



これはローカルセキュリティポリシーの「プログラムのデバッグ」に
インストール時に指定するサービスと管理者のユーザが含まれてない場合に発生するらしい。



なので、以下の手順でポリシーを変更したところインストールが正常に完了した。



1.「コントロールパネル」→「管理ツール」→「ローカルセキュリティポリシー」を開く


2.「ローカルポリシー」→「ユーザ権利の割り当て」→「プログラムのデバッグ」を選ぶ


3.「ユーザまたはグループの追加」でインストール時に指定するユーザを追加する




動作確認環境:Windows XP sp2,SQL Server 2008 Express Edition