■テーマをクラシックスタイルにする
システムのプロパティ→「詳細設定」タブ→パフォーマンスで視覚効果を「パフォーマンスを優先する」に変更する。
※ただし、カスタムで「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」はチェックしておいたほうがよい(フォントが見辛くなるので)。
サービスの「Themes」を停止する&自動起動しない。
■仮想メモリをOFF
メモリが十分にある場合は仮想メモリの使用をやめる。
※ただし、メモリが十分に無い場合は逆効果になるので注意
もし、仮想メモリを使用する場合は「ページングファイルなし」にした後、デフラグを実行し、再度作成するのがよい。
■不要なスタートアップを削る
ファイル名を指定して実行で「msconfig」を起動し、「スタートアップ」タブの不要なアプリのスタートアップを止める。
※他のタブの値を変更するとOSが動作しなくなる恐れがあるので注意。
■Microsoftへのエラー報告を止める
システムのプロパティ→「詳細設定」タブの「エラー報告」ボタンで「エラー報告を無効にする」を選択
■デスクトップにファイルをおかない
■フォントキャッシュファイルを読み取り専用にする
WINDOWS\system32\FNTCACHE.DATを読み取り専用にする。
(日本語環境ではあまり意味が無い機能なので)
■ワトソン博士を停止する
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AeDebugにあるAutoの値を0にする。
上記のような設定を簡単に行えるフリーソフトもある。(Win 高速化 PC+)
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se301488.html