Apworksでの開発環境のインポート


基本、eclipseと同じはず。以下作業内容をメモ。



1.空のプロジェクトを作成


新規⇒プロジェクト⇒Webアプリケーションプロジェクト
⇒空のプロジェクトを作成



2.ファイルをインポート


インポート⇒ファイルシステムでインポートしたいフォルダを選び、チェックボックスをオンにする。



3.ビルドパスを通す


プロジェクトを右クリック⇒プロパティ⇒Javaのビルドパス⇒「ソース」タブ
⇒既存のフォルダを追加でPackageの起点となるフォルダを追加(ディレクトリ構成によっては複数設定する必要あり)


※ここで設定したビルドパスはBuild.xmlに記述される



4.他のプロジェクトを参照したい場合は


プロジェクトを右クリック⇒プロパティ⇒Javaのビルドパス⇒「プロジェクト」タブ
⇒参照したいプロジェクトにチェック



5.他のライブラリを参照したい場合は


プロジェクトを右クリック⇒プロパティ⇒Javaのビルドパス⇒「ライブラリ」タブ
⇒外部jarの追加で追加したいライブラリを選択



6.oracleのライブラリ(jdbc)の参照


C:\oracle\product\10.2.0\client_1\jdbc\libのフォルダにある以下のjarを追加

classes12.jar
nls_charset12.jar
ojdbc14.jar



7.ビルドしたclassの出力先

プロジェクトを右クリック⇒プロパティ⇒Javaのビルドパス⇒画面下の「ビルド出力先」の欄