Microsoftのダウングレードの考え方は大まかに以下の通り。
(2016年7月現在)
・ダウングレード権
→ボリュームライセンスであれば同じエディションの旧バージョン製品が利用可能。
ただし、メディアは既に持っているか別途入手する必要がある。
また、ライセンスキーも持っている必要があるため旧バージョンを1ライセンスは保持していることが前提となる
過去のバージョンのためメディアが入手できない場合はMSDNサブスクライバのサイトからダウンロードする方法がある。
→別途MSDNサブスクリプションの契約が必要となる
なお、Excelは市販のものにはダウングレード権がないので
旧バージョンを利用するにはボリュームライセンスで購入する必要がある。
・MSDN
ダウングレードして使用できるかは以下のMSDNサブスクライバから確認できる
⇒MSDNサブスクライバのダウンロード可能なソフトの確認方法
googleで右記のキーワードで検索するとよい→MSDN サブスクライバー ダウンロード
MSDN Subscriptionとは
⇒エディションに応じてVisual Stadioの他、OS・SQL Serverを利用できる
Officeを使用するには「VS EnterPrise with MSDN」以上の必要があり
※Professionalでは不可