これを利用すると関数の結果に対してインデックスを作成することができる。
関数の結果をあらかじめ計算しておき、インデックスとして作成されている。
使用例 (日付のMMDD部分のみでインデックスを作成する )
CREATE INDEX TBL_HOGE_IX2 ON TBL_HOGE (SUBSTR(BIRTH_YMD, 5, 4) ) ;
ただし、使用する際には以下の点に注意。
・結果が変化するような関数は使用できない(SYSDATE とか)
・索引の作成後に統計情報を取得すること (初回作成時のみ)
・QUERY REWRITE権限が必要
主な用途としては、日付の月日のみの索引を使用したり、文字列を大文字、小文字に変換した索引を作ったり、、といったところと思われる。