負の数の切り捨て


負の数の切り捨ては以下の2種類ある。


1つは符号を無視して絶対値で切り捨てる方法
この場合は-1.2は-1となる。


もうひとつは値に対してそれ以下で最も大きい整数値を求める方法
この場合は-1.2は-2となる



実務上は前者の絶対値で切り捨てる方法が多数だと思われるが、
プログラムの関数によりどちらの仕様になっているか異なるので
使用する前に確認しておく必要がある。